腎臓病、透析という分野は、特殊な病気で専門性の高い医師が診るものだという先入観がある方がおられるかもしれません。
しかし、最近の研究で「腎臓=寿命を司る臓器」であることが分かっており、腎臓病を任される医師は全人的に人を診る能力が必要とされます。
腎臓病にまつわる疾患は、1.高血圧、2.糖尿病、3.心不全、4.感染症、5.貧血、6.骨粗しょう症、7.便秘、8.アレルギー疾患、9.閉そく性動脈硬化症、など多岐にわたります。
これに訴えの多い風邪などのコモンディジーズを加えたものを、私自身これまで医師として20年余り診て来て、大抵の疾患に対応することが可能だと考えております。
これまで培った知識、経験を生かして一人ひとりの患者さんの手助けが出来ればと考えております。
院長 木下 卓哉
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